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2021.12.23

タオルの端材を再生する技術「L∞PLUS(ループラス)」とは

タオルの端材を再生する技術 「L∞PLUS(ループラス)」とは 今治産地では、タオルの製織時に生まれる端材(捨て耳)が、年間で数百トンは焼却処分されている問題等を深刻視し、かねてからさまざまな資源ロス削減活動に取り組んできました。2021年、今治タオル工業組合は、倉敷紡績株式会社(クラボウ)の運営するアップサイクルシステム「L∞PLUS(ループラス)」と連携

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2021.11.06

森林づくりCSR活動「今治タオルと水の森」が愛媛県よりCO₂吸収認証を受けました

2021年11月06日 今治タオル工業組合   森林づくりCSR活動「今治タオルと水の森」が愛媛県より CO₂吸収認証を受けました この度、今治市と当組合の2者協定による「今治タオルと水の森」の森林整備事業が、令和2年度の愛媛県企業の森づくり CO₂吸収認証を受けました。この認証制度は、企業の森林づくり活動協定に基づき整備された森林によるCO₂の吸

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2021.10.26

「今治タオルと水の森」ボランティア活動を実施しました

今治タオル工業組合(愛媛県今治市 理事長 正岡裕志)により推進されるジャパンブランド「今治タオル」は、愛媛県今治市(市長 徳永繁樹)と緑豊かな郷土づくりを目指すために、市と企業の2者協定を交わし、森林づくりCSR活動「今治タオルと水の森」を推進しています。今回、 10月24日(日)に第2回のボランティア活動を実施いたしました。

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2021.09.01

今治タオルが産地として資源ロス削減を推進

今治タオルは、サスティナビリティやSDGsへの高まりを受け、クラボウ(大阪市)が運営するアップサイクルシステム「L∞PLUS(ループラス)」と連携し、タオルの製織時に生まれる端材(捨て耳)を再利用したアップサイクル原糸を用い、アップサイクルタオルを製織しました。今後、本取組みをさらに発展させていくとともに、産地として循環型社会の実現を目指します。

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2021.08.12

タオルって、魔法のじゅうたんみたい。

タオルって、魔法のじゅうたんみたい。 室井滋(むろいしげる) Muroi Shigeru 富山県生まれ。1981年映画「風の歌を聴け」でデビュー。映画「居酒屋ゆうれい」「のど自慢」などで多くの映画賞や、2012年喜劇人大賞特別賞、2015年松尾芸能賞優秀賞を受賞。2021年映画「大コメ騒動」に出演。 近刊エッセイ『ヤットコスットコ女旅』(小学館)他電子書籍化

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2021.06.24

今治タオルが産地オリジナルブランド「ふわり」をリブランディング

今治タオル産地オリジナルブランドである「ふわり」を、今治タオルのブランディング・プロデューサーである佐藤可士和氏監修のもとリブランディングしました。 パッケージデザインを、過剰包装を抑えたシンプルなデザインに刷新して今治タオルプロジェクトのイメージにふさわしくしたほか、地元デザイナーと組合員3社による協業のもと、第17弾を7月1日(木)に発売します。 詳細は

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2021.06.24

サステナブル仕様になった 今治タオル産地ブランド「ふわり」

サステナブル仕様になった 今治タオル産地ブランド「ふわり」 産地ブランドの出発点「ふわり」が、 9年ぶりにリニューアル 「ふわり (FUWARI)」。それは、愛媛県内でしか買えない今治タオルの産地オリジナルブランド。1996年に産地ブランドの確立と今治産地のPRを目的にして第1弾が制作され、2012年までに第16弾まで発売されてきたロングセラーシリーズ。今治

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2021.03.30

今治から放たれる希望の光、今治ラヂウム温泉本館ライトアップ

今治から放たれる希望の光 今治ラヂウム温泉本館ライトアップ しまなみ海道の観光振興と、コロナ収束への祈りを込めて 今治市の中心部に建つ古城のような建物をご存知でしょうか。遠くからも目を引く、多角形の高い塔屋が特徴的なフォルム。国登録有形文化財「今治ラヂウム温泉本館」は、近年、専門家による調査が進み、研究家や建築ファンからも注目を集めている建築物です。2021

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